あとちょっと!

今月は録音月間。ということで昨日の録音の様子。
……ではございません。
もちろんそれはみんなでめいっぱいがんばっていますが、昨日は録音のため2時間ほど歌い尽くした後にもかかわらず、ひょんなことから、輪になって再びキールタンを歌い始めることになりました。
タブラ(太鼓)やバーンスリー(竹笛)などの楽器がそろって歌えるのは、久しぶりのこと。みんなも大いに喜んで盛り上がり、録音しない曲までどんどん歌い続けました。突発的なものって、本当に楽しいですよね。気付くと結局約5時間が経過。あちゃー。
録音は、順調です。ということは、CDが出来上がったのか?
……残念ながらそれはまだなんですが、何度も何度も歌い込んでいくことによって、少しずつ調和と集中感がみんなの中に生まれてきているように感じます。それを、なんとかかたちにしていきたいです。きっともうすぐいいものができるはず!
来月も録音を続けることになりました(5月2日はGWのため、お休みとさせていただきます)。
暖かくなったら、外で練り歩きもしていく予定です。詳細は決まり次第お伝えしますね。お楽しみに!
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昨日の模様
3月のプージャー
<3月のプージャーの曲>
・Panduranga Vitthale
・Achandalapratihatarayo
2月は、キールタンを歌う中で必要な、基本的なリズムの練習を行なってきました。ブログにてその様子をご紹介したかったのですが、残念ながら、なかなか掲載するまでには至らず……。
来月からは通常通り、上記の二曲をがんばって歌い込んでいきたいと思っています。
・Panduranga Vitthale
・Achandalapratihatarayo
2月は、キールタンを歌う中で必要な、基本的なリズムの練習を行なってきました。ブログにてその様子をご紹介したかったのですが、残念ながら、なかなか掲載するまでには至らず……。
来月からは通常通り、上記の二曲をがんばって歌い込んでいきたいと思っています。
今年最後のキールタン

昨日はクリスマス・イヴ。
……え? ヨーガなのにクリスマス?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、イエス・キリストご自身は普遍の真実を悟られた偉大なる聖者であり、私たちも宗教という枠を超えて尊敬しています。ここ最近のキールタンを歌う会はミーティングが続いていたのですが、松山の方からグルバイ(姉妹弟子)が来られるということだったので、久しぶりにみんなでキールタンを歌うことにしました。キールタンの会に久しぶりに参加された方などもいらっしゃり、昨日は17名の参加がありました。
会の始まりは、キリストの言葉を何人かが読み、3曲ほど歌ってから、30分ほど瞑想しました。この写真には写っていませんが、壁には幼子を抱いたマリアの絵も掛けられていたんですよ~。実際にその絵を見ながら「クリシュナ」という御名を繰り返し唱えながら歌ううちに、「キリスト」と「クリシュナ」が交錯し、一つに重なり合っていくような不思議な感覚を受けました。
最後には輪になって何曲かキールタンを歌いました。今年シメの曲は、みんなの大好きなスワーミー・ヴィヴェーカーナンダの曲(Achandala Pratihatarayo)。この曲を歌いながら、改めてそこに込められた彼の、師への愛を感じ、もっと近づいていきたいと願いました。
来年も、たぶんその先もずっと!この曲を歌っていきます。
ちなみに1月はこの曲を練習しますので、みんな、ぜひ来てね!
昨晩の感想から
ヨーガ・ヴィハーラに変更して行なった、昨日のキールタンを歌う会。プージャーの際にとても感動したというメンバーがいたのですが、その後、感想をいただいたので、少しご紹介したいと思います。
「昨日は本当にありがとうございました。
みんなのハートがより純粋になっていくのと同時に、歌声も純粋になっていくのだなぁと思いました。声もどんどん張りが出てきていて、透明で力強く、神に届けられていると思いました。みんなの神を呼び続けるその真剣さに胸が熱くなり、歌えなくなってしまいました。
最後のグル(師)を讃える歌も、輪唱とオームが重なりあって、とても神聖で美しいなぁと思いました。終わったあともずーっとオームが胸の中でこだましていました。ハートの奥でずっとオームを聞き続けていたいと思いました。オームをあんなに美しいと思ったことはありません。師のお写真だけがその暗闇の中で、明るく光を放っておられました。
この感動をずっと胸に、温めて、大きくしていきたいと思います。
ジャイ キールタン
聖なる夜をありがとう
オーム タット サット オーム」
急きょ、場所が変更になったにもかかわらずお越しくださった方、また、初めて参加してくださった方もいらっしゃって、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
「昨日は本当にありがとうございました。
みんなのハートがより純粋になっていくのと同時に、歌声も純粋になっていくのだなぁと思いました。声もどんどん張りが出てきていて、透明で力強く、神に届けられていると思いました。みんなの神を呼び続けるその真剣さに胸が熱くなり、歌えなくなってしまいました。
最後のグル(師)を讃える歌も、輪唱とオームが重なりあって、とても神聖で美しいなぁと思いました。終わったあともずーっとオームが胸の中でこだましていました。ハートの奥でずっとオームを聞き続けていたいと思いました。オームをあんなに美しいと思ったことはありません。師のお写真だけがその暗闇の中で、明るく光を放っておられました。
この感動をずっと胸に、温めて、大きくしていきたいと思います。
ジャイ キールタン
聖なる夜をありがとう
オーム タット サット オーム」
急きょ、場所が変更になったにもかかわらずお越しくださった方、また、初めて参加してくださった方もいらっしゃって、とても嬉しかったです。ありがとうございました。